うす、ハラショーです。
マッチングアプリで初デートする際って、当然やけど
お互い初めてましての状態からスタートするわけだよな。
で、慣れてない奴だと何を話せばいいのかわからない
という、ちんちくりんが多いんだわ。
あとは単純に人見知りだったり、
会話自体が苦手だという奴も少なくないな。
こういった会話に問題意識を抱えてる男は、かなりの数がいるから
ネットでもその手の奴向けのノウハウ記事で溢れかえってる。
俺も少し前に、某大手恋愛メディアの記事を何気なく読んでいたんだわ。
内容は「初デートで沈黙しないための話題○選」みたいな感じの、
紙っぺら並みにうっすーーい記事だったわけ笑
一応載っていたノウハウを簡単に紹介すると
・相槌は必ずうつべし
・グルメ、休日の過ごし方、地元の話は鉄板ネタ
・多少オーバーリアクションで話しましょう。
みたいな内容がメインやった。
恐らくこの手のノウハウって、耳にタコができるくらい聞いたことある奴もいるだろう笑
もうありきたりすぎて、みんなテンプレの如く上記の会話を実施してりと思うんだよな。
で、実践しては撃沈してるのが現実なんだよ(笑)
まぁ上記のノウハウ自体は、別に間違ってはないんだけどな。
けどこれだけじゃ女側も、なかなか恋愛モードに切り替わらないのもまた事実なわけ。
さらにこの記事には続きがあって、逆にデート中にしてはいけない話題にも触れていた。
それが個人的にはトンデモな内容だったんやが、それは
「過去の恋愛話と、下ネタトークを女性にするのは止めましょう」
って書いてあったわけよ。
これ見た瞬間、俺は心の中で叫んだわ。
「はぁ!?恋愛トークは絶対必要だろ!」
ってな笑
記事によると理由は「その手の話を嫌がる女性もいるから避けたほうが無難」的なニュアンスで説明してたけどな。
言わんとしようとすることは理解できるが、
上記のこの考え方には非常に致命的なポイントがある。
何がマズいかお前にわかるか?
言ってしまえば、これが関係を進展させられない要因になるわけ。
さっぱりわからない奴は今日のブログをしっかり読み込んでおけよ。
というわけで前置きが長くなってしまったが、今回は
「初デート時の会話内容に関する考え方」的なものをシェアするぞ。
女性が恋愛モードに入る条件
まず大前提として
恋愛の原理原則として、女は男を「友達フォルダ」と「恋愛フォルダ」に分ける
という心理が働いてることとがある。
これは読んで字の通りで
「恋愛フォルダ」に入った男性は彼氏候補になるし
「友達フォルダ」に入った男性は友達というカテゴリになってしまうわけや。
そして多くの男が誤りがちなのが
友達になろうとする
↓
仲良くなる
↓
あわよくば彼女化。
というステップで関係を進めようとすることや。
上記の流れを「フレンドシップ戦略」と一部で言われてるが、この方法だと大抵の場合うまくいかない。
なぜかって言うと、女は基本的に男を一度「友達フォルダ」に分類すると、そこから「恋愛フォルダ」へ移行はできないからや。
つまり一度女が「友達」と認識すると、そこから「恋人」という関係へ変化することは難しいということ。
よく「いい人止まり」で上手くいかない男っているよな。
これもなんでそんなことが起きるのかと言うと、
女の中で完全に「友達フォルダ」に入ってしまってるからなわけ。
で、友達フォルダから恋愛フォルダへ挽回するのは、恋愛上級者でも難しいのが現実や。
狙ってる女に「友達フォルダ」行きにされてしまうとその時点でゲームオーバーなわけ。
だからこそ恋愛上級者の奴ほど、初めて会う時は一気に恋愛フォルダへ持ちこむように意識してるわけや。
恋愛関係になるにはディープな会話が必要不可欠
話を「会話」の部分に戻そうか。
・過去の恋愛話
・下ネタトーク
これらのトークを一切しないことの何が問題かと言うと、女の中で「友達フォルダ」に分類される可能性が高いからや。
確かに冒頭で挙げたような仕事、グルメ、休日の過ごし方の話をするのも大事やで。
だが、そんな当たり障りのない話をするだけじゃどこまで行っても「友達止まり」なわけよ。
俺はアプリで会った女に時々
「アプリで会った他の男とはどうなったの?」
って聞くことがある。
そうすると一定の割合で「友達になった笑」って答える子がいるわけよw
これって男からしたら本末転倒だよな。
別に友達増やすためにマッチングアプリをやってるわけじゃないからな。
これも結局は女の中で「友達フォルダ」に収まってしまってるから起こる現象なわけ。
そうではなく、きちんと恋愛対象として見られるには
もっと深い、ディープなところまで話ができる関係にならないとダメや。
ディープな話で一番取っつきやすいのが恋愛に関する話なんだよな。
過去の恋愛とか、元彼となぜ別れたのか、なぜ付き合おうと思ったのか、夜事情とか深くがっつり踏み込むのが理想や。
特にマッチングアプリで知り合った場合、関係が希薄になりがちや。
職場や学校の人間と違って、関係を切ろうと思えばすぐに切れるわけやからな。
LINEブロックすればそれで終わりだしなw
女側もアプリで会った男が微妙だったら、デート後にすぐブロックするのはもはや普通のことや。
だからこそ初回デートの段階でどこまでディープな話をして、関係性を深めれるかが鍵になってくるわけ。
「こんなこと言ったら嫌われないかな?」という考えが女を遠ざける
さっきも話した通り、一度友達フォルダに入ったらそこから恋愛フォルダに移行するのは、凄腕の人でも難しい。
だからこそマッチングアプリで会う場合は、早い段階で恋愛モードにさせるためにも恋愛トークが必須なわけ。
けどな、この手の話を嫌う女も一定の割合でいるのもまた事実。
それでも恋愛話はしたほうがええ。
「え?そしたら女の子に嫌われるじゃないか!」
って、お前は思うだろうな。
確かに女から嫌がられてフェードアウトされる可能性はある。
だがな、当たり障りのない話ばかりをしてなんとも思われずに自然消滅するくらいなら、
嫌われるのを覚悟でディープな会話をして撃沈する方がマシなんだよ。
ナゼかと言うと恋愛で一番ダメなのは、嫌われることじゃなくて「何とも思われないこと」だからや。
大切なことだからもう一度言うぞ。
恋愛で一番ダメなのは「何とも思われないこと」や。
何とも思われないということは、女からしたら存在しないのと同義や。
それならきっぱりと嫌われたほうが、相手の印象に残るよな。
これ、めっちゃ大事な話だぞ。
「いい人止まり」で終わる男も、結局は「相手の中で何とも思われてない」からや。
もっと言ってしまえば、相手の感情を全く動かせてないから。
想像すればわかると思うが、女性と恋愛関係になるのは相手の感情を動かさないと話にならん。
「こんなこと言ったら嫌われないかな・・・」とか、相手の顔色伺いながら話してるようじゃダメだ。
それでは「何とも思われていない、いい人」に思われて終了やから。
どれほどモテる男であっても、どんな女性でも100%女の子を仕留められる人なんていねぇからな。
時には嫌われることだってある。
むしろモテている人ほど、モテない人の何倍も嫌われることが多いのが現実。
好かれる人には好かれるけど、嫌われる人からは徹底的に嫌われる。
これがモテる男の真実や。
それが良いか悪いかじゃなくて、それだけ「相手の感情を動かした」結果だからな。
だから俺は「好き」と「嫌い」は表裏一体だと思ってるわけよ。
それで嫌われるようならさっさと損切りする。
モテない人ほどそこから挽回しようとするんですが、その行動自体が無駄。
モテる男は1人の子をアプローチするのに時間と労力をかけすぎることはない。
数多くの手札から感触のいい子に狙って労力をかけるのが基本や。
ダメならダメで、さっさと次の子に行ったほうが最終的にはうまくいきやすいからな。
当たり障りのない会話ばかりだと、なかなか距離も縮められず落とせる子も落とせないから損なんだよ。
ただな、注意点として会ってまだ大して打ち解けてないうちに
「最近ヤッたのはいつ?」
みたいな話したら100%ドン引きされるからな(笑)
きちんと会話の流れを組んだ上で、適切なタイミングで恋愛・下ネタに持っていくのが大前提になりますので注意しろよ。
話の流れとしては
仕事の話→趣味の話→軽い恋愛の話→ディープな恋愛の話という順で持っていくのがベターやな。
その他の会話・コミュニケーションの注意点などについては下記の記事でも紹介してるので参考にしてくれ。
どうも、ハラショーです。 恋愛においてコミュニケーションが重要であることは、誰もが知ってる周知の事実だよな。 かく言う俺自身はもともとコミュニケーションが得意な方だったかと言われれば、決し[…]
ということで、今回はここで。
じゃあな!