おう、ハラショーだ。
いきなりだけどモテなかった頃と今の自分とで比べると、考え方がだいぶ変わってきたと思うことがよくある。
多分非モテから脱却した経験のある奴なら、大方共感してくれることだと思うんだよな。
どう変わったのかを一から話し始めるとキリがないけど、一番大きいのは
「女に対して大いに勘違いしていた」ことに気づけたというのが一番大きいな。
ぶっちゃけモテない男ほど
「女はこういう生き物だ」「恋愛とはこういうものだ」
みたいな勝手な思い込みはをしてる傾向があるわけよ。
だがこういった勝手な思い込みは、足を引っ張ることが往々にしてある。
というのもモテる男と、モテない男とでは女に対する考え方や捉え方が、180度異なることも全く珍しくないだ。
まぁこれらを全てをピックアップすると膨大な数になるから、今回は非モテにありがちな勘違いを5点に絞って紹介する。
非モテがよく勘違いしてるポイント
1.女はチャラい男が嫌いだと勘違いしてる
これはけっこう思い違いしてる奴多いな。
確かに「チャラい男は嫌いだ」と話す女は少なくないが
実際は全然そんなことない。
むしろチャラい男がモテて、真面目で誠実な男がモテないケースなんてザラにある。
もう一度言うぞ。
真面目で誠実な男が全くモテず、チャラい男のがモテているのが現実だ。
具体的な理由については別の記事で書いてるから、知りたい奴はこっちを参考にしてな。
２.女は彼氏以外の男とはエッチしないと思ってる
これもモテない男がよく勘違いしてるポイントだな。
嘘だと思うなら仲良くなった女に直接聞いてみればいい。
付き合った男の数とSEXした男の数が同じか？ってな。
大半はNOと答えるから。
ぶっちゃけ経験人数と付き合った男の数がイコールになる子なんて、よっぽど恋愛経験の少ない子を除いてほぼいないのが現実。
いい女ほどワンナイトとか普通にするから。
別に彼氏、彼女の関係にならずとも気が合えば女側も普通にセックスするんだよ。
これ言っても信じない奴は信じないけど、そういう奴ほど女を神聖化しすぎなんだよな。
だからどこかで、女は綺麗な生き物だと勘違いしていやがる。
女だって男同様に性欲はあるし、一晩限りでヤリ捨てすることも普通にある。
それを前提で接したほうが、女慣れしてる感も出て、恋愛を有利に進めやすいと思うけどな。
3.真摯に接すれば女は心を開いてくれると思っている
これは昔の俺も盛大に勘違いしていたな。
特に10代の恋愛のれの字も知らないド非モテだった頃は、きちんと話せば女に伝わるとか本気で思ってたね笑
当時は自分の思いを必死にメールでアピールしたりしたが、当の本人は相当ウザがってたわ。
挙げ句の果てに受信拒否される始末だしなｗ
キャバクラの痛客でも似たような奴いるよな。
自分をアピールして振り向いてもらおうと必死な奴。
自分としては真摯に接してるつもりでも、その相手が自分自身に興味を持ってもらえなければ全く意味をないよな。
意味ないどころか、女からしたらストーカーに近い行為なわけでむしろ逆効果。
恋愛って、最終的に「何を言うか」よりも「誰が言うか」で９割決まるゲームだから、そこをクリアしないといくら真摯に接したところで無駄なわけ。
4.出会いを増やせば、自分を拾ってくれる子が現れると思ってる
確かに出会いを増やすことは重要であるのは事実。
某界隈でも
とよく紹介されてるくらいだからな。
上記の式を当てはめると出会いを増やすことは、試行回数（アプローチ数）に該当するアクションだから、当然重要になるよな。
だが注意してほしいのが、この式はあくまで掛け算であるという点だ。
つまりな、いくら出会いを増やしたところで、ヒットレシオ（成功率）が0のままだと、最終的な数値は0になるよな？
当たり前に聞こえるだろうが、この部分を理解していない奴が多いんだわ。
成功率を上げる努力をせずにワンチャン狙おうとするバ○が今も昔も後を絶たない。
「こんな自分でも、出会いさえあれば物好きな子が現れるはずだ」的な具合でな。
ぶっちゃけお前のこと好きになるような物好きな子がいれば、とっくに現れてるって話なわけで。
上記で紹介した式も、ある程度自分自身が女性から興味を持ってもらえる「土台」がしっかりできてることが大前提だ。
俺の言い方で言うなら「自分をブランディングができるかどうか」ってことだな。
ブランディングができてない状態で、いくら異性との出会いを増やしたところで無駄に終わるだけ。
俺の周りにもな、髪型・ファッションがダサい、太ってる、トークも面白くないって知人がいるんだよ。
そいつは頻繁に街コンとか、婚活パーティに繰り出してはいるものの、いっこうに結果が出ず、彼女もできないまま2年以上経過してるけどな。
「下手な鉄砲も数打てば当たる」ということわざもあるが、下手な鉄砲もちゃんと狙うからこそまぐれで当たるんだよ。
ただ出会いを増やすだけじゃ、あさっての方向に鉄砲を撃つのとほぼ同じ。
これじゃ永遠にマトに当たらないよな？
出会いを増やす前にやることがあるだろって話なんだが、わからない奴は言っても理解しないから困ったもんだ。
5.女の子の「可愛い」は生まれ持ったものだと思ってる
街中とか歩いててもルックスが綺麗な女はめっちゃ多いよな。
ただな、勘違いしてはいけないのは彼女達は何もせずに、そのルックスを維持してるわけではないとうことだ。
日々のメイクに肌のケア、毎月の美容院、脱毛、髪のトリートメント、アンチエイジングにエステ、まつエク、ダイエット。
今では整形する子だって珍しくないくらいだ。
自分の見た目に関するありとあらゆるものに日々投資と努力をしてるからこそ、あの綺麗なルックスになれてるわけ。
ぶっちゃけ生まれ持った顔立ちだけで、何の努力もせずに美貌を保ってる女なんてほとんどいないからな。
何度も言うが、女は当たり前のように自分の見た目に投資をしている。
それにひきかえ、男の方は美意識が超絶低い傾向にある。
特にお前な。
大した努力もしてねぇくせに「俺はイケメンじゃないから・・・」と言い訳をして、何の努力もしないアンポンタンばっかりだ。
女からしたら、上記のような男の意識の低さはすぐに見抜くからな。
その瞬間、恋愛対象外として見なされてフェードアウト。
そしていつまで経っても男は原因に気づかない。
彼女達が自分の見た目を少しでも良くするために、必死に努力をしてることをまず知っておけって話なんだよ。
そしてそんな彼女達に見合うよに、我々男性陣も自分の見た目に投資と改善する努力が求められるわけ。
まとめ
めっちゃざっくりだが、非モテが勘違いしてるポイントをめちゃくちゃ絞って紹介した。
ほんとは細かいものも含めると何十倍もあって、これだけじゃ全然足りないんだけどな。
今回はあくまで「考え方・意識」という点に絞って紹介させてもらったわ。
まぁ結局モテる、モテないの差って「思考の差」に他ならないわけよ。
そして「思考の差」が「行動の差」に繋がって、最終的に「結果の差」になって現れるってことだ。
いたってシンプルだろ？
まずは思考を変えること。
細かいテクニックやノウハウは二の次、三の次でいいんだよ。
だが思考を変えろって言われて、すぐに変えられるなら苦労しないよな？
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