うっす、ハラショーだ。

 

「スパルタ恋愛講座」も今日から本格的にスタートしていく。

特に今回はモテるための思考をインストールしていく工程になるから、心して聞いてくれよな。

 

カリキュラムの内容に入る前に、この講座のルールを復習しておこう。

前回言ったことを覚えてるか?

 

講座を見た後に、必ず感想をLINEで送ること。

だったよな。

 

今日はから本格的に講座を進めていくから、忘れずに提出するように。

 

もし前回の感想文を送っていないのであれば、今からでもいいから送ってな。

でないと、いつまで経ってもお前の血肉にならず、現状も変わらないままやぞ。

 

ということでまた前置きが長くなってしまったが、今回の講座内容に入っていこう。

 

今回は「恋愛の原理原則」というテーマで話していくな。

 

原理原則と言うと難しく聞こえるかもしれませんが、要は恋愛において最低限知っておこないとならない基本知識のようなもんだ。

まぁ基本知識とは言っても、きちんと解説してる人がほとんどいないのが現状なんだけどな。

 

今日話す原理原則を知らずに恋愛活動を行うのは、何の武器も持たずに戦争へ行くようなもんだ。

そんなん絶対負けるやん?

 

これを知っておかないと、その他のテクニックとかいくら駆使しても全部無駄になるからな。

 

というわけで、さっそく講義に入っていこうか。

人は同じレベルの人同士でくっつく

いきなりだが、恋愛はよくRPGに例えられることが多いんだわ。

というのも、基本的に人は「同じレベルの人同士でくっつく」という習性があるのが前提にあるわけだ。

 

もちろん数字としてのレベルなんてものは存在しないが、人は無意識のうちに相手が自分よりレベル、階級が上か下かを判断する習性があるのは事実だ。

 

恋愛で言えば女と出会った際に「この男は自分より下だな」と思われたらゲームオーバーだ。

その時点で挽回することもできず、2度とチャンスは巡ってこない。

 

なぜなら、恋愛は「等価交換」で成り立ってるからだ。

 

等価交換とは読んで字のごとく、需要と供給における価値が同等になることで、初めて交換が成り立つという意味だ。

 

極端な例で言ってしまえば

「顔面ブサイク、服装はダサダサ、コミュ障、恋愛経験0」のような男

「女優並のルックス、男なら誰もが振り向くレベルの美女」を口説けるかと言えば

ハッキリ言って不可能なんだわ。

 

なぜならレベルがあまりにも違いすぎるから。

 

RPGで例えるならラスボスを、レベル1で木の剣しか装備してない状態で挑むようなもんだ。

 

お前が可愛い子と付き合えないのは、端的に言えばその子と釣り合うだけの価値がお前にないからだ。

 

残念ながらこればかりは上辺だけの恋愛ノウハウや会話テクニックだけではカバーできない。

自分そのものを磨くしかない。

一部のモテる男が大勢の女を囲ってるという事実

さらに話を深掘りしていくぞ。

まずは下の図を見てほしい。

これは恋愛界隈では有名な図なんだが、簡単に説明すると

上位25%の男が多くの女性を囲っていて、それ以下の多くの男性陣はモテないという構図になってることを示すデータだ。

 

つまり「モテる男に多くの女性が集まり、それ以外の男にはほとんど女性が寄ってこない」ことが実証されてしまってるわけだ。

 

いわゆる「一極集中」と言われる事象が恋愛の世界で起きてるってことだな。

 

学生時代を思い出してみるとイメージしやすいと思うが、スクールカースト上位にいた男子って、めちゃくちゃ女子からモテてたよな?

 

だが、それ以下の中間層や下位側の男子は女子からはほとんど見向きもされなかったはずだ。

カースト最下位層にいる男にいたってはもはや「キモい」という刻印を押されがちだ。

まぁこれは過去の俺のことなんだがな笑

 

卒業したら当然スクールカーストはなくなるが、似たようなカースト制度は現代社会にもある。

カースト上位にいる男が多くの女からモテて、それ以下の男は相手にもされない。

こういった現実が恋愛の世界で起こってるわけだな。

 

それが「一極集中」を発生させてることになっているということだ。

で、この一極集中が起こってる恋愛の世界でモテるようになるにはどうすればいいか?

ってのが、今回のキモになってくるわけだ。

 

まぁ結論から先に言うと

自分が上位側と同じレベルに立つこと

しかない。

 

つまり

さっさとザコ群から抜け出せや!

ってことだな。

 

この原理原則を無視して巷にある恋愛ノウハウ、まぁ例えば

LINEテクニックだの、

ミラーリングだの、

オウム返しだの、

こういった小手先のテクニックばかりやってるから話がややこしくなるわけよ。

 

結局のところ恋愛は何をするか(HOW)の前に、誰がするか(WHO)の部分で判断される。

ってことだ。

 

巷の恋愛ノウハウを駆使してもモテない理由は、誰が(WHO)の部分が弱いからにすぎないということだ。

 

だからお前が今0の状態からモテるようになるには、この「誰が」の部分を強化しないとならないわけ。

要は自分磨きが必要だってことだな。

 

まぁここまで聞いて心が折れかかってると思うが、安心してほしい。

実は「自分のレベル上げ」には抜け道が存在する。

 

詳しい方法については次回の講座で話すから楽しみにしててな。

まとめ

今回の講座内容は以上だ。

 

色々と語り過ぎたので最後にまとめよう。

  • 恋愛は等価交換の世界で成り立っているため、同じレベルの者同士でくっつく
  • 一部のモテる男が多くの女を囲ってるため、早く「その他大勢」のザコから抜け出す必要があること
  • 恋愛は何をするか(HOW)の前に誰が(WHO)の部分で結果が決まること

以上が大枠の内容だ。

 

じゃあまた明日な。

P.S

冒頭でも話したとおり、今回も課題として感想文を俺のLINEに送ってくれな。

 

特に今回の講座は、これからの恋愛活動において重要な指針をシェアした内容となっている。

だから積極的にアウトプットを行ってほしいと思ってる。

知識だけ知ってるだけでは、実際の恋愛活動では活かせないからな。

 

お前からのLINE待ってるぞ。