童貞よ、ブスを抱け。

よう、チェリーボーイども。

ハラショーだ。

今日は童貞のお前に喝を入れる内容だ。

 

よくいるじゃん。

「最初は可愛い子がいい」とか抜かしてる童貞の奴。

 

マッチングアプリなら可愛い子にしかいいねを送らないとかね。

 

まぁそれで上手くいくなら全然問題ないけど、大半の場合それでは上手くいかないわけよ。

 

俺から言わせれば

ぶっちゃけブスでもいいからさっさと童貞捨てろって話。

 

「ブスは嫌だな〜・・・」とか言う奴も少なくないが、

で、お前はブス落とせるの?

って話だ。

 

ブスも落とせないのに、美女を落とすなんて無理だから。

 

今日はその辺について掘り下げて話していくから、童貞の奴はちゃんと読んでおけよ。

恋愛はRPGと同じ

そもそもなぜ「最初は可愛い子がいい」が叶わないのか?という理由について。

基本的に恋愛は基本的に同じレベルの者どうしでくっつくという習性があるからだ。

 

学生時代を思い出してたらわかるはずだが

クラス内にはスクールカーストという、ヒエラルキーがあったよな。

 

例えばイケメンやサッカー部の男子はカースト上位に常にいるし

逆にオタクだったり、キモい奴はカースト最下位、といった感じで

目には見えない階級が間違いなく存在していた。

 

そしてスクールカーストの上位にいる男子は、同じく上位にいる

可愛い女子と付き合ってるというケースがよくあったよな。

 

でも逆にカースト最下層の男子が、上位の可愛い女子と付き合うなんてケースはほとんどなかったはずだ。

少なくとも俺は全く聞いたことがないね。

せいぜい最下層同士の男子と女子でくっつくことがごく稀にあったくらいだな。

 

基本的に人は同じレベルの人とくっつくのが定石だから。

もちろん数字としてのレベルなんてものは存在しないが、

人は無意識のうちに相手が自分よりレベル、階級が上か下かを判断する習性があるのは事実なんだよ。

 

恋愛で言えば女性と知り合った際に「この男は自分より格下だな」と思われたらそれで終わりなんだよ。

その時点で挽回することもできず、2度とチャンスは巡ってこない。

 

なぜ、こんな事象が発生するかと言えば

恋愛は等価交換の世界

で成り立ってるからだ。

 

等価交換とは読んで字のごとく、

需要と供給における価値が同等になることで初めて交換が成り立つ

という意味だな。

 

恋愛で言うなら顔面ブサイク、服装はダサダサ、コミュ障、みたいな男が

女優並の顔、スタイルはモデル級、男なら誰もが振り向くレベルの美女を口説けるだろうか?

 

まぁハッキリ言って、不可能なんだよ。

なぜならレベルがあまりにも違いすぎるから。

 

RPGで例えるなら、

レベル1で初期装備の剣しかない状態でラスボスに挑むようなもんだよ。

 

端的に言ってしまえば

童貞が可愛い子と付き合ったりSEXできないのは、それに釣り合うだけの価値がお前にないから。

 

可愛い子は同年齢の男よりも圧倒的に恋愛経験を積んでることが多いし

何より、常に多くの男からアプローチされている。

 

そんな中で可愛い子が、わざわざ非モテ童貞の男を選ぶ理由なんてないんだよ。

 

ナンパ界隈だと「最初はブスから抱け」とよく言われてたりするんだが、

最初は可愛くない子でも、自分が落とせるレベルの子から

経験を積んでいくのが鉄則だからなんだよ。

 

ドラクエで言うなら序盤は

スライム(ブスw)から倒して経験値を稼いでレベルを上げていくだろ?w

恋愛だって同じよ。

 

可愛い子を抱いたいなら、

最初の段階は経験値稼ぎだと割り切ったほうが

最終的に可愛い子を抱けるんだよ。

最初の形にこだわるよりも、最終的にどうなりたいかを意識すべき

見てると、童貞や非モテほど理想が高い傾向にある。

一番初めの相手にこだわる気持ちはわからんでもないけど

そこに執着してると、いつまで経っても童貞を卒業できないし、女性経験も積めない。

 

童貞卒業はゴールじゃなく、あくまで通過点に過ぎないんだよ。

通過点というか、むしろスタート地点と言ったほうが正しいか。

だから最初の形にこだわってないで、さっさと童貞捨てろって話だ。

 

選り好みはせず、あまり可愛くない子、狙ってる男が少ない、

倍率の低い女性からアプローチしていって少しずつ女性経験を増やすこと。

 

最初のうちは

「俺はこの程度のレベルの子も落とせないのか(泣)」

と絶望することもあると思う。

 

でもそれは全然問題なくて

きちんと現実と向き合うからこそ、

今の自分のレベルを正確に把握できるわけだから。

 

ある程度場数をこなせば

「あ、この子くらいならイケるな」というのが

肌感覚でわかるようになってくるから。

 

そうやって自分のセルフイメージを徐々に上げながら

攻略する女性のレベルも上げていくことで、ようやく可愛い子に手が届くというのが現実なんだよ。

 

巷では会話テクニックや洗脳技術で美女を口説く的な

ノウハウが出回ってますけど、そんなものは存在しないからな。

 

当然、恋愛漫画のような

可愛い子からある日突然好意を持たれる的なロマンスも現実には起こらない。

 

だから本当に可愛い子を落としたいのであれば、

まずは自分の経験値を増やすこと

自分自身のレベル上げを行うこと

これが遠回りなように見えて、意外と近道になったりするわけよ。

 

最初の相手にこだわるのではなく“最終的にどうなりたいか”にこだわった方がいいってことだ。

 

さっきも言ったように、恋愛は等価交換の世界だから

可愛い子を抱きたいなら、それに釣り合うように

自分のレベルを上げていく努力が求められるのは必然なんだよ。

 

その辺の男はそういった努力をしてないからこそ、

頑張った奴はいい思いできるわけよ。

 

とは言え、この話をしてもピンと来る人とそうでない人に別れるんだけどな。

 

まぁこればっかりは、もうセンスがあるかどうかの違いだと思うわ。

この記事を読んでるお前がどちら側なのかはわからんけど。

 

俺としては、正しい方向で恋愛経験を積んでほしいと思うけどね。

 

というわけで今回は以上。

 

何か質問や相談があれば、俺のLINEにでも送っといてくれ。

そんじゃな。

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よう、この記事を書いたハラショーだ。

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当たり前だが

ブログ記事読んだくらいじゃモテるようにならねーからな。

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